認知症の兆候が見え始めたら

見守り契約

日本にご両親を残して海外赴任中の皆さまに代わって、ご両親を見守ります。
定期的にコミュニケーションをとり、生活上のお困りやお悩みがないか、契約切れはないか、いつもと変わった様子はないか、身体機能に衰えの兆候がないかを判断する必要があります。
そしてもし、これまでと違う兆候があれば、医療やソーシャルワーカーに繋ぎ、適切な支援を開始します。
出来るだけ早く治療やリハビリを開始すれば、認知症の進行を遅らせ、今まで通りの生活を保てる可能性があるかもしれません。
すでに高齢者住宅などにご入居の場合や、病院に入院しておられる場合は、当事務所を緊急連絡先とし、海外にいる子どもに代わって私どもが駆け付けることが可能です。

 

海外赴任中の、不安要素をひとつでも取り除くこと。
それが「見守り契約」です。